最近の admob 事情に疎かった私ですが、
「アドモブはじめました」を語っているのにバカじゃねえの? とも思いますが、
衝撃の事実
2014年8月31日に従来版の AdMob サービスを終了いたしました。
の告知。
でもご安心ください。私は2014年9月に新規アプリにアドモブのバナーを搭載することに成功しましたので、
レクチャーさしあげます。
[最新]AndroidアプリにAdMobを実装する方法 2014年4月現在
レクチャーといっても上記の超わかりやすいサイトを参照していただけば9割解決します。
上記のサイトはYahoo知恵袋から知りえました。
じゃあ、上記サイトの通りやっていけばサクッと終わりますか? 残念ながら、この質問に正確に答えることはできない。
しかし、私はつまりまくりました。
おそらく同様の症状になる人も、おられるんじゃないかなあ。
私の困った体験は、google-play-services_lib(ライブラリの一種)を当該アプリから参照させたら、 プロジェクト名の横に赤いバットマーク(ビックリ!マーク!)が付いてしまったこと!!! Eclipse先生は何がいけないのか教えてくれない。 まあ、google-play-services_lib を削除すればビックリマークは消えるので、おおよその見当はつくが。
これもググって解決しましたね。
ライブラリをインポートする際に「プロジェクトのコピーをワークスペースに移行する」みたいな意味のチェックボックスに印を入れること。
下の写真で「チェックしろ」ときたねえ文字で書いている場所ですね。
さらに続き。 google-play-services_lib を当該アプリと同列の場所にプロジェクトごとインポートしますので、 一般のプロジェクトのように設定をいじることができます。 プロパティ>Andoroid で Project Build Target というものを選びますが、まあAPIレベルですね。 初期値では Android 2.3.1 (API LEVEL 9)になっているので、これを広告を実装したい当該アプリと同じレベルに変更します。 そして、google-play-services_lib を Build project してやります。 これでビックリマークが消えたぞ!
しかし、まあだ run できない。
apk が見つからないとか言われる。
これもググって解決しましたね。
今度は広告を実装したいアプリ(プロジェクト名)を右クリックして、プロパティ>Andoroid で今度は
Library の is Library のチェックをはずします。
これは、一見むちゃくちゃなことなのですが(ライブラリの参照を有効にしないことと同義?)、これで run できます。
めでたく広告が表示できました。おめでとう。
インタースティシャルってやつが、ちょっと前から気になっていたんだが、
今回は伝統的なバナー広告スタイルで挿入してみました。
ああ、それから…私も以前はガニメデとかヘリオスとか、汎用Eclipse で Android のコードを作成していましたが、
今はもう、SDKマネージャー同梱のAndroidトータル開発パックみたいな Eclipse があるので、それを使うことですね。
じゃないと、トラブルを回避するのはずっと難しくなるばかり。間違いない。